自分の経験がお金になる!電子書籍出版で印税収入を

皆さんは自分自身の得意なことを売るスキルみたいなものってありますか?
実は人によっては、自身の経験したことを電子書籍として売るというのは時には大きな利益を生み出すことがあったりします。

その一つが電子書籍出版です。
アマゾンのキンドルというものをご存知でしょうか?大手通販サイトのアマゾンが運営しているサービスの一つでキンドルという電子書籍サービスがあります。

実は出版すること自体なら、個人でもタダで出版火を払うことなくアマゾンのプラットフォームで電子書籍を出版することができちゃったりします。

近年雑記ブログなどどの副業が流行りました。
もちろんネット上で自身の経験談をブログに書くことによって収益を得るというやり方が主流だった時代がありました。

近年のグーグルなどの検索エンジンのアルゴリズムの進化によって個人ブログが戦える場所がどんどん小さくなりました。
これは何の経験もない素人が医療や健康のネタを書くことによって検索ユーザーに誤った情報を植え付けるといったことを避けるためです。

キーワード選定能力やSEO対策、サイトのデザイン力等いろいろな要素がブログで稼ぐ上で求められるスキルとなりますが、どれをとってもグーグルのさじ加減で吹き飛ばされるような過酷なお仕事であることは間違いないです。

常にサイトが飛ばされるリスクと闘いながら記事を更新し続けなければいけません。

話を元に戻して、その反面アマゾンのプラットフォームで出版できる電子書籍販売は無料で誰でも出版できるうえ、SEO対策も集客もアマゾンのブランド力を借りることができるため、わざわざ検索エンジン上に認知してもらえる必要がないからです。

またサイトを作るためのコストや維持費が必要ないというのも魅力でもあります。

売れなければ収益が入ってこないんじゃないのと思われるかもしれませんが、アマゾンの電子書籍にはアマゾンアンリミデッドと呼ばれる。読んでもらえるだけでお金が発生するシステムがあります。

ですので出版しても必ずしも労力が無駄になるということはありえません。

またデジタルという性質上。アマゾン上にデータとして残るため、ちょっとでも読んでくれる人がいる限り収益が半永久的に発生することになります。

もちろん認知されずに読まれたとしても評価が低ければ、信用度が低下して誰にも見向きがされないかもしれませんが、世の中のニーズを探り自分と同じ悩みを持つ人たちに向けてどのように人生を乗り越えたのか?

悩みを克服したのかを経験談を交えて情報発信すれば、始めのうちは結果が出ないかもしれません。
きっと何割かの読者には心に刺せる書籍を作ることができるようになるかもしれません

そうやって信用度をためていき、世の中の求めているものを提供し続ければ副業レベルのお金が稼ぐことができるポテンシャルがこのアマゾンの電子書籍には詰まっています。

もちろん最初の一歩は勇気がいるかもしれません。しかし個人でもネット上で商売ができるようになった時代。
この便利なネットというインフラを最大限活用して、あなたもビジネスを始めてみませんか?

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